生成AIの活用について
2025.10.02 その他
近年、生成AIが急速に社会に浸透してきているように感じます。
私はこの分野の知見が全くなかったので、弁護士向けChatGPTの活用講座を受講してみました。
講座を受講しての感想は、翻訳作業や文書の校正作業での活用は非常に魅力的ではあるものの、ChatGPTに質問を与えると各社にデータが送信され、処理された後に回答が表示されるという仕組み上、与えた質問内容に個人情報を含めてしまうと、個人情報の漏洩のリスクがあるという点で、なかなか現状では弁護士の業務に利用することには躊躇を覚えるというものになりました。
また、ChatGPTのデータは常に最新のものというわけではなく、GPT-3.5は2022年1月までの情報、GPT-4は2023年10月までの情報しか収集していない(2024年6月現在)ようで、いつの時点までの情報を前提としているかに留意しなければいけないことも学びました。
ただ、個人情報と関係ない調査事項の最初の取っ掛かりとしては有効だと感じていますので、少しずつ慣れていこうと思います。
〔弁護士 塩野大介〕








