
須藤・宮川奨励賞特別賞を受賞しました
2025.12.30私は、第二東京弁護士会の倒産法研究会に入れていただいており、同研究会は最新の倒産実務の知見に触れる貴重な機会となっています。 倒産法研究会では、倒産分野のレジェンドである須藤英章先生と宮川勝之先生のご寄付により、須藤・宮川奨励賞が創設されたのですが、その第1回選考の特別賞を論文執筆者4名で有り難…

全倒ネット近畿地区研修会に参加しました
2025.07.01近時は、法的倒産手続(代表的には破産手続)によらずに、私的整理で法人の負債を整理したり、法人代表者の保証債務を整理することが増えています。 令和4年3月4日には、「中小企業の事業再生等に関するガイドライン」が公表されました。 同ガイドラインは、中小企業者の「平時」や「有事」の各段階において、中…

全倒ネット関東地区研修に参加しました
2025.04.04倒産事件処理に携わる弁護士に広く研鑚と意見・情報交換の場を提供することを目的として活動している全国倒産処理弁護士ネットワークの関東地区研修会の記念すべき第50回が令和7年2月22日に千葉で開催され、弊所の弁護士全員で参加しました。千葉での開催は第40回研修会以来約6年ぶりの開催となりました。 裁…

経営者保証ガイドラインにおけるインセンティブ資産について
2025.02.28弁護士の樋口です。 2024年11月30日のかなで便りにおいて、経営者保証ガイドラインを利用する場合の特別清算手続の活用について、お話ししました。 その際、債権者の方々に対する会社からの弁済額(回収見込額)が多い方が「一定の要件を満たし、債権者の方々の合意を得ることができれば、99万円を超える…

倒産事件と家事事件の交錯
2024.12.292021年11月20日、京都で全国倒産処理弁護士ネットワークの第19回全国大会が開催されました。パネルディスカッションのテーマは、「破産事件と離婚・相続事件との交錯」で、家事事件と倒産事件の交錯する場面について一石を投じる非常に有益な議論が交わされました。 今回、ご縁があって、私も所属している神…

経営者保証ガイドラインを利用する場合の特別清算手続の活用について
2024.11.30弁護士の樋口です。 中小企業の経営者が、会社の保証債務を整理したい場合、破産手続ではなく、まずは経営者保証に関するガイドラインを利用できないか、検討すべきです。 以下の中小企業庁のHPやパンフレットにも記載されておりますが、経営者保証ガイドラインを利用できた場合の主なメリットとして、以下の①と…

経営者保証ガイドラインについて
2024.10.27平成25年12月に策定された「経営者保証に関するガイドライン」については、これまでもかなで便りで取り上げて来ましたが、令和に入ってから、同ガイドラインを使った保証債務の整理に関与することが多くなってきたと感じます。 同ガイドラインでは、「経営者たる保証人による早期の事業再生等の着手の決断について…

千葉県中小企業活性化協議会セミナーに参加しました
2023.07.07令和5年7月5日に、千葉商工会議所で、「千葉県中小企業活性化協議会セミナー~再チャレンジ支援・経営者保証ガイドライン~」が開催され、参加しました。 平成25年に経営者保証ガイドラインが策定されて以後、法人を破産させる場合でも、経営者保証人に安易に破産手続を勧めることなく、ガイドラインに基づく保証…

自然災害債務整理ガイドラインのコロナ特則が策定されました
2020.12.30今年は,新型コロナウイルス感染症に振り回された一年となりました。 誰もが多かれ少なかれ新型コロナの影響を受け,中には新型コロナによって失業し,または収入・売上げが大きく減少し,住宅ローンや事業性ローン等の弁済が困難になっている方もいると思われます。 このような中,以前本コラムでもご紹介した「自…

自然災害による被災者の債務整理に関するガイドラインの紹介
2019.12.30先月,相田弁護士が台風15号,19号による被災に関し,自然災害による被災者の債務整理に関するガイドライン(以下「GL」といいます。)を紹介されていました。 かなで便り12月号でも,このGLについて引き続きご紹介したいと思います。 1 はじめに 住宅ローンや事業性ローンを組んでいた場合,震災が起…








